8月上旬のある日、愛知県豊田市にあるトヨタ記念病院から一通のお便りが和クリニックに届きました.

院内の職員向けに、急性期病院において、認知症を抱えた患者さんをいかに病院から地域社会に、その人たちの人生を尊重しながら繋げてゆくかについて講演をお願いしたいとのことでした.

豊田市の人口とトヨタ記念病院の病床数は、私が在籍していた市立豊中病院(豊中市)とほぼ同規模であることから、前職での経験から何かお役に立てることがあるのではないかと感じたことと、

市名も中→田と一文字違いということから妙な親近感を抱き、

研修会を企画されたトヨタ記念病院神経内科科部長の伊藤先生の認知症ケアに対する誠実でハートフルな思いに心動かされ、12月吉日、休診日である水曜日を利用して豊田市に行って参りました.

「チームと地域で支える認知症 ~急性期病院に認知症を抱える人が入院してきたら~」と題してお話させていただきました.

当日はチームをあげて心温まるおもてなしをしていただき、

院内スタッフだけでなく豊田市地域包括、近隣の他市からの参加者の方々ともお話することができ、皆様から頂いたお言葉によって、私の方がパワーを頂いて帰って参りました.

参加者は125名.皆様、遅い時間までありがとうございました.

皆さん、トヨタ記念病院の認知症・せん妄サポートチーム(DST)は素晴らしいチームですよ.

 

講演写真1

 

集合写真