日本人の3人に1人が不眠を感じているとされており「眠剤を飲まないと眠れない」と言われる方も少なくありません.年齢と共に睡眠薬の服用率は上昇し、65歳以上の1割近くが処方を受けています.高齢者にとって睡眠薬はふらつき、転倒、骨折、せん妄、離脱症候群など様々な問題が起こりうります.睡眠薬を処方することの多いかかりつけ医の先生方に新しい不眠症の定義、睡眠にまつわる誤解、年代ごとの平均睡眠時間、睡眠薬の使い方、睡眠衛生指導、不眠に対する認知行動療法について宝塚市医師会でお話しさせていただきました.

 

宝塚市医師会